私と英語 〜留学編 part2〜

家族・ペット、そして友人達とのしばらくの別れを惜しみながらビクトリアに着きまして、初めはシングルマザーと、18歳の娘さんがいるホームステイ先に滞在しました。受け入れは私だけだと思っていたところ、到着するとスペイン人の女性が一人住んでしました。その方は私が来る2週間前にワーホリで来られたとのことでした。

英会話を習っていたおかげで、なんとなくみんなが話していることがわかりました。しかし、自分の思っていることは全然話せず、相手が話していることもだいたいでしか理解できず、やはり先生と生徒の関係ではないので、話す速さや使う単語などが違うかったりで、自分の英語力の低さを実感しました。

その後、スペイン人のルームメイトにはビクトリアを色々案内してもらったり、英語を教えてもらったり、お互いのことを話し合ったり、とても仲良くなりました。今でも時々連絡を取り合っています。
しかし、そこのホストファミリーとは、シングルマザーということもあってか、仕事や趣味のことで忙しそうでして、晩御飯が遅かったり、土日は不在の時もあり、なかなか話すタイミングもなく、娘さんも学校やバイトであまり家にいなかったりで、ルームメイトが1ヶ月後に引っ越した後は、とても寂しくなり、ここの家は契約通り2ヶ月だけ滞在し、その後は別のホストファミリーの家に引っ越しました。

2件目のホームステイ先は語学学校で出会った友達から紹介してもらったホストファミリーで、子供のいない夫婦のお家でした。お二人とも日本で日本語を教えた経験があり、とても親身に英語の勉強をサポートしてくれました。

これまで、家族以外の人と長期間一緒に住んで生活をしたことがなかった私にとって、ホームステイはとても貴重な体験でした。ホストファミリーにもよりますが、自分が気を使いすぎるとしんどくなってしまったり、逆に相手に嫌いなのかなと思わせてしまうこともあるようなので、何事にもほどほどがちょうどいいようです。

語学学校はというと、時期にもよりますが、思っていたより日本人が多くてびっくりしました。同様にサウジアラビア人、韓国人も多く、あとは、タイ人やベトナム人、イタリア人などが数人いました。
比較的小さい学校を選んだので、期待通りアットホームな感じでとても可愛らしい雰囲気の学校でした。先生もみんなフレンドリーで、緊張したのは初日の1日目だけで、すぐ友達もたくさんでき、学校生活はとても楽しかったです。
生徒の年齢層も幅広く、16歳から上は30歳以上の方もいて、みんな英語を学ぶという目的が同じなので、年齢も国籍も関係なく、みんなで遊びに行ったり、勉強したり、とても貴重な経験でした。

日本人が多いとはいえ、学校内では英語でしか話せず、伝えたいことがすぐに先生やクラスメイトに伝えられずもどかしい思いもしましたが、だんだん英語が耳に慣れてきて、授業も楽しくなり、クラスのレベルも上がっていくことができました。
時間割は、午前中に文法、リーディング、午後にスピーキングの3つの授業があり、午後3時頃には授業が終わり、放課後はアクティビティーがたくさん用意されていました。チキンウィングのおいしいお店に行ったり、ビール工場の見学に行ったり、ビリヤードをしたり、カナダ、ビクトリアのイベントにもいくつか参加し、英語を学びながら現地の生活、文化も満喫することができました。
とても充実した6ヶ月間でした。

もっと若い頃に行っておけば良かったという後悔もありますが、本当に色んな方が留学に来られていて、その方達の話を聞いていくうちに、人生における自分の価値観なども変わり、遅すぎたなんてことはなく、いつになっても自分が学びたいと思った時に行動することが大事で、それをきっかけにそれ以上のことも学ぶことができ、成長し続けられることの楽しさを学びました。
語学学校には6ヶ月間通いましたが、一番上のレベルには達しなかったですし、また機会があれば、次は違う国に学びに行きたいと思います。

学校生活でのポイントとして、学校に同じ国籍の人が多ければ多いほど、同じ国籍同士でつるんでしまう傾向も少しありました。その中でどれだけ英語力を早くアップさせたいという意識を強く高く持っていられるかで、英語上達のスピードが変わってきます。

私は、どちらかというと日本人が多いグループで行動していました。
学校で日本人が多かったことに、はじめはもっと日本人のいないところで自分を追い込まないといけないのに。。。と思っていましたが、そこで出会った日本人の友人はみんな魅力的で、素敵な方ばかりでした。ですので、日本語での会話が増えた時もありましたが、私にとってはいい息抜きにもなり、英語以外の面でもとても刺激をもらえたので、英語の上達は確かに遅めになりましたが、留学生活も人それぞれで、こんな留学生活もありだなと私自信は後悔していません。
しかし、本気で英語のレベルを早く上げたければ、やはり日本人が少ない、または日本人がいない学校や地域を選び、英語だけが飛び交う環境で生活することをおすすめします。英語力は確実にすぐ伸びると思います!

こんな感じで充実した学校生活はあっという間に終わり、語学学校卒業後は、もう少しカナダに滞在したい願望が出てきまして、ワーホリに切り替えることにしました。そのお話は次回のブログで。。。